東京都目黒区駒場4-6-1
Registration is closed
10月10〜12日の3日間にわたり開催されるCode for Japan Summitに併設する形で、防災・減災ハッカソンを行います。
東日本大震災をきっかけにして、防災や減災に大きな注目が集まっています。震災だけでなく、最近だけでも8月の広島土砂災害や2月の雪害などが発生し、その都度において防災・減災の必要性を感じる方も多いのではないでしょうか。
今後も起こりえるであろう災害に対して、ITで何ができるのかを考え、実際にアプリやサービスに結びつけてみましょう。
会津若松に有志の方によりサテライト会場も用意されました。
防災・減災ハッカソン(サテライト会津)
開催日当日もアイデアを議論する時間は用意しますが、それより前から参加者もしくは防災・減災に関心のある方からのアイデアを募ります。
今回のハッカソンでのアイデア議論用にFacebookグループを用意しました。参加予定者や当日は参加できないけれども関心のある方にも議論いただけます。アイデアのみを提案する方ともFacebookを通じてつながることで、開発に際してさらに詳しい情報を得ることも可能です。
10/4(土)に、Code for Japan Summitと同じ東京大学駒場リサーチキャンパスで行われる「ITx災害会議」においてもアイデアを募る予定です。この会議では、午後にアンカンファレンス形式の議論が予定されていますが、その枠を1つ用いてアイデアを募る予定です。
名称:防災・減災ハッカソン
日時:10/12(日)10:00〜18:00
場所:東京大学駒場リサーチキャンパスAn棟2F
住所:東京都目黒区駒場4-6-1
費用:無料
主催:Hack For Japan
共催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン、東京大学空間情報科学研究センター
Q:LANや電源は使えますか?
A:会場ではゲスト用無線LAN・電源が利用可能です。
Q:参加者の条件は?
A:特にありません。ITを用いての防災・減災に興味のある方でしたら、どなたでもご参加いただけます。
Q:エンジニアではないのですが、参加可能ですか?
A:もちろんです。アイデアピッチの際に、うまく自分のアイデアを開発者である参加者に採用してもらうようにしてください。もし採用されなかった場合でも、開発者の方の開発以外の作業を手伝ってもらうこともできます。ただし、純粋にハッキングに入った後には作業がなくなる可能性もありますので、その点はご承知おきください。アイデアピッチの後に、併設されているCode for Japan Summitに参加いただくことでも構いません。
Q:すでに立ち上げているプロジェクトを進めることでも良いですか?
A:構いません。今回は表彰などは考えていませんので、ご自身のプロジェクトをこのイベントでいっきに進めようということでも結構です。
“東日本大震災に対し、自分たちの開発スキルを役立てたい”というIT開発者の想いを形にするために生まれた、開発者を中心としたコミュニティです。震災復興や今後の災害への備えをIT開発によって支援する活動を行っています。 http://www.hack4.jp/
Join community